このブログでは、Dealing FXについて、実際に中身を確認して、覚えやすい手法なのか？本当に勝てるようになるのか？といった点を検証していると同時に、
Dealing FXを使うメリットはどんなところにあるのか？について紹介をしています。
まず、FXで稼ぐ方法には、裁量トレード以外にも、自動売買やシステムトレード、コピートレードなどいろんなやり方が存在するわけですが、
それでも、裁量トレードはやはり身に着けるべきで必要不可欠だといわれています。
それはなぜかというと、理由は主に2つあって、まず一つは、
テクニカル分析でとらえきれないシグナルを拾える
ことが一つです。
たとえば、Dealing FXで採用されているような抵抗線を使ったライントレードや、チャートパターンを見抜いたトレードなどは、
テクニカル分析ではまるでカバーすることができません。
それに、欧米で大きなお金を運用しているファンド所属のトレーダーは、こうしたラインやチャートパターンを重視する傾向があり、
彼らの思惑にうまく乗ることができれば、より安全で確実に利益を獲得できるポイントでトレードがができるようになります。
そしてもう一つの理由というのが、
どんなに優れたロジックも、時間の経過とともに有効性が薄れていく
という点があります。
チャートパターンやライントレードは、移動平均線とかRSIなどの分析ツールとは違い、パラメーター（内部の設定値）の調整をする必要がないため、
相場が極端に荒れていたり、値動きがひっそりと静まり返っていても、十分に機能するのですが、テクニカル分析に依存してしまうと、
苦手な相場に遭遇すると、あっけないくらいに連敗し、資産をみるみる溶かしていきます。
さらに、システムトレード・自動売買は結局、過去のチャートでパラメーターを最適化しているわけですから、運用を続ければ続けるほど、
今まで遭遇したことのないチャートが出現してくるわけです。
パラメーターに依存している以上、未知のチャートに柔軟に対応できるかというと、だんだんとずれが大きくなってしまうもので、
場合によっては、運用すればするほど資産を減らすようなことになりかねませんが、Dealing FXならば少なくとも、そういった事態が起きる心配がありません。
何度も触れているのですが、Dealing FXはテクニカル分析には依存せず、
チャートパターンやラインといった、どんな相場においても柔軟に対応していけるトレードができますので、
この先、どんな相場が現れたとしても、その時の環境に合わせて、適切なトレードを方法を実践していくことができます。
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